【顔のむくみは天気のせい❓】院長ミヤサンの技❗️(ツボ編)東洋医学でセルフケア❗️天気で変わる心と体❗️

 顔がむくんでいる・・・。特に思い当たる原因はないのに・・・。と、いう経験はありますか❓

 実はそのむくみ、天気が原因かもしれません❗️

 

今回は、顔のむくみを東洋医学の観点でまとめ、予防、対策、そしておすすめのツボ❗️を記しました。

是非、最後までご覧ください。

目次

🔳1. むくみ(浮腫)とは❓
🔳2. 「顔のむくみ」は天気と関連するのか❓
🔳3. 東洋医学では「顔のむくみ」をどう予防する❓
🔳4. 押さえましょう❗️「顔のむくみ」に対処するツボ❗️
🔳5. まとめ

🔳.1 むくみ(浮腫)とは❓

むくみ(浮腫)とは、皮膚と筋肉の間の皮下組織に水分が過剰に溜まった状態をいいます。むくみが生じる部位は目の周辺、アゴ周辺、足首など。人により異なります。

 

では、なぜむくむのでしょう❓

 

それは、水分、塩分、リンパ、姿勢のバランスが崩れた状態となるからです。

 

つまり、食生活で水分や塩分を取り過ぎたり、運動不足でリンパが滞ったり、姿勢の歪みや寝ているときの姿勢、これらのバランスがが崩れはむくみを起こし、特に寝ているときの姿勢(うつ伏せ)では顔がむくむのです。

 

詳しくはこちらの記事を↓

顔のむくみ】院長ミヤサンの技❗️(マッサージ編)簡単1分で解消するセルフマッサージ❗️

 

🔳2. 「顔のむくみ」は天気と関連するの❓

顔のむくみは天気と関連するのか❓・・・。します。

 

それは、暑い日は冷房にあたり冷たい飲み物の取り過ぎでむくみを起こしやすく、寒い日は体の冷えや萎縮した

動きによりリンパが滞りむくみを生じやすくなるからです。

 

いずれも水分の排出機の低下であり、生活習慣にも起因するとも考えられます。そして生活習慣で留意したいのが、

先にも記した①水分②塩分③リンパ④姿勢のバランスです。

 

季節による寒暖差の影響、また、その日の天気による影響で知らぬ間に心身のバランスが崩れること

は想定できます。

 

したがって、食生活を含めた生活習慣のはか、顔のむくみの予防や対策へは天気との関連性への留意

必要となるのです。

 

では次に、自然との調和を大切にする東洋医学の観点から「顔のむくみ」を考えてみます。

🔳3. 東洋医学では「顔のむくみ」をどう予防する❓

東洋医学のでは「顔のむくみ」は腎の虚実として捉えます。これは、むくみを起こす水との関係から

その水と関係深い臓腑が腎だからです。

 

東洋医学では自然界の構成・巡りの要素を五つ(木、火、土、金、水)と、シンプルに分類し五行と

呼んでいます。

 

自然界は人含めてこれら五つの要素・性質に分類されて影響し合います。そして、そのバランス・調

和の大切さを説いています。

 

人体においては、組織、臓腑、器官の他、感情なども五つの要素・性質に分類されています。

つまり、これらの調和を図ることが東洋医学健康観の特徴の一つなのです。

 

顔のむくみに話を戻します。

 

東洋医学では、むくみは水分代謝の衰えと捉えます。そして、その水と関係深い臓腑は腎として分類

されているのです。

 

西洋医学でも尿の生成による水分調節は腎臓の生理機能です。

 

また、東洋医学では水分代謝を脾、肺、腎の生理的バランスにより維持されると捉えています。

これは、むくみは必ずしも腎だけの問題ではなく、肺や脾も関係することを示してます。

 

したがって、脾、肺、腎のバランスも考慮するのが大切となるのです。

 

その他、東洋医学の健康観には天人合一(天や人、自然と人とは一つ)や心身一如(心と体は一つ)

が、あります。

 

これらは、自然界の変化は体にも影響し、心の変化は体の変化としても表れる(逆も同様)。と、説

いており、天気を含めて自然と人が呼応する関係性と、自然とともに生きることの大切さも古来から

記しています。

 

したがって「顔のむくみ」に対しても、その局所でけでなく体全体を診ながら、かつ、天気(自然・

季節)のようすにも気を配対処することになります

 

では、以下にまとめた東洋医学の五行の表を参考にして、腎由来の「顔のむくみ」を例として予防法

を記してみます。

 

 

 ● 東洋医学(五行):腎と関連する内容

五  行:水

季  節:冬

寒  暖:寒(寒い、冷たい)

臓  腑:腎(むくみは腎の他、脾、肺(心)肝でも起こります。) 

体の部位:耳、骨

感  情:驚き、恐れ、不安

(その他)

味  覚:塩からい                   

 

 以上を踏まえて東洋医学における顔のむくみの予防と対処法を記します。

 

1. 季節では冬、季節を問わず通年とおして寒さや冷たいものには留意しましょう。

2. 感情的には驚き、恐れ、そして不安と関連します。ときには無理せず泣いてスッキリするのも良いです(いっとき目のむくみはあります)。

3. 味覚では塩からさが関連します。1日の塩分摂取量(約7g)を目安にしましょう。

 ※アボガドなどに含まれるカリウムは腎臓でのナトリウムの再吸収を抑制して尿中への排泄を促します。が腎臓が弱い方には塩分を控える工夫をおすすめします。例えば味付けを塩でなくレモンにする。東洋医学的には香辛料も良いと思います。

 

いかがでしょうか❓

 

感情の分類は独特かもしれません。ですが東洋医学的では「むくみ」と関連する可能性を示します。

恐れや不安などの感情は心身に影響して、知らぬ間に心身を緊張状態にします

 

そして、尿意または排尿の有無など、水分の調節やバランも影響するのです。これは、顔のむく

には様々な要因が複雑化して起こり得ることも意味しています。

 

したがって、東洋医学の叡智を学んで、顔のむくみをを含めて様々な症状の予防や対処をしたいもの

です。

 

では次にセルフケアです。顔のむくみに対応するツボ❗️を、ご紹介いたします。

🔳4. 東洋医学でセルフケア❗️顔のむくみのツボ❗️

今回ご紹介するツボは二つです。

 

一つ目は、臓腑では腎に所属するツボ、兪府(ゆふ)です。

 

このツボは、鎖骨周辺のリンパの流れにも影響する位置にあるため、このブボを押さえながら肩を回すように動かすとこを頭、顔や首のリンパの流れを促します。

 

二つ目は、液門(えきもん)です。

 

このツボは、三焦(さんしょう)に所属するツボです。三焦とは「名のみありて形なし」といわれる東洋医学独特なもので、水分代謝をする腎、脾、肺の調節に深く関わる働きがあるため、その三焦からツボを選びました。

イラスト

出典:医道の日本社「日めくりツボカレンダー」https://www.idononippon.com/blockcalendar/2012/12/28.html

兪府(ゆふ)

【部位】

鎖骨の下縁で、璇璣(せんき)の外方2寸に取る。

 

【主治】

咳嗽、喘息、胸脇苦満など。

参考:王暁明 金原正幸 中澤寛元 「経穴マップ」

医歯薬出版 2008年 1月 61-62


イラスト

出典:医道の日本社「日めくりツボカレンダーhttps://www.idononippon.com/blockcalendar/2012/12/28.html

液門(えきもん)

【部位】

手背で、第4、第5中手指節関節の下に取る。

 

【主治】

手の麻痺(尺骨神経麻痺)、偏頭痛、頸や腕の障害、耳鳴、目赤、咽喉炎など

参考:王暁明 金原正幸 中澤寛元 「経穴マップ」

医歯薬出版 2008年 1月 68-70


🔳5. まとめ

🔳1. むくみとは、皮膚と筋肉の間の皮下組織に水分が過剰に溜まった状態です。

🔳2. 顔のむくみは天気の影響を受けるほか、食生活を含めた生活習慣とも関連する。

🔳3. 自然と調和した心身での生活を心がけ、臓腑では主に腎の機能低下を予防する。
🔳4. 院長ミヤサンのおすすめのツボ❗️は、兪府(ゆふ)と液門(えきもん)です。

最後まで記事を読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

                                            院長 ミヤサン